心の傷が癒されない

心の傷が癒されぬまま、次から次へとトラウマとなる出来事が起こる。
幼いとき、子供の頃、そして大人になってもトラウマは続く。・・・「慢性ショック

記憶してしまったショッキングな出来事への対処の形は、自己防衛である。

●この自己防衛とは、二度と遭遇したくないショッキングな出来事から、自分自身を護る
 ために身につけたものです。
●そして、この時に学んだ自己防衛の形はその後も自分の身が危険だと自己判断した
 際に、無意識のうちに繰り返しているのです。


※ 自分を護るために学んだ「自己防衛」なのに、
 実は、自分を護っていない。また、その事に気づいていないのは、「本人」である。


心の扉を閉ざした時

● 自分だけが取り残されたかのように感じる。【孤独】
● 今まで以上に不安を抱えて、自分を護るために、しっかりと鍵までもかけてしまう。
● すると、どんなに孤独を味わっても、心の扉は開かない。


あなたの側に、親が居ても、夫が居ても、子供が居ても、友だちが居ても、孤独を感じてしまう。 そんなあなたは、自分だけが取り残されたかのように感じてしまいます。


そんな心は、孤独を味わいながらも、自分の世界へと閉じこもる。
置き去りにされた心は、過去・現在…そして、未来へと続くのです。


ショッキングな出来事に出会えば、誰でも、そうなってしまうのです。

そして、癒されない心を持っているからこそ、
もう二度と出会いたくない出来事を呼び込んでしまうのです。
逃げたくとも、逃げられない。この現実が本人を苦しめる。


例えば、戦争…などは、数ヶ月から数年と続く。
また、家庭内で起こる暴行や虐待も、戦争と同じように続いてしまう。
傷ついた心は、癒されることもなく、時だけが流れていきます。

対処法は、心の扉を開き、心の傷を吐き出す事。

心のケア(トラウマ対処法)

2011.7.2このページのトップへ