心の傷が癒されない
記憶してしまったショッキングな出来事への対処の形は、自己防衛である。
●この自己防衛とは、二度と遭遇したくないショッキングな出来事から、自分自身を護る
ために身につけたものです。
●そして、この時に学んだ自己防衛の形は、その後も自分の身が危険だと自己判断した
際に、無意識のうちに繰り返しているのです。
※ 自分を護るために学んだ「自己防衛」なのに、
実は、自分を護っていない。また、その事に気づいていないのは、「本人」である。
心の扉を閉ざした時
● 自分だけが取り残されたかのように感じる。【孤独】
● 今まで以上に不安を抱えて、自分を護るために、しっかりと鍵までもかけてしまう。
● すると、どんなに孤独を味わっても、心の扉は開かない。
あなたの側に、親が居ても、夫が居ても、子供が居ても、友だちが居ても、孤独を感じてしまう。 そんなあなたは、自分だけが取り残されたかのように感じてしまいます。
そんな心は、孤独を味わいながらも、自分の世界へと閉じこもる。
置き去りにされた心は、過去・現在…そして、未来へと続くのです。
ショッキングな出来事に出会えば、誰でも、そうなってしまうのです。
そして、癒されない心を持っているからこそ、
もう二度と出会いたくない出来事を呼び込んでしまうのです。
逃げたくとも、逃げられない。この現実が本人を苦しめる。
例えば、戦争…などは、数ヶ月から数年と続く。
また、家庭内で起こる暴行や虐待も、戦争と同じように続いてしまう。
傷ついた心は、癒されることもなく、時だけが流れていきます。
対処法は、心の扉を開き、心の傷を吐き出す事。
