HOME心のケア(トラウマ対処法)不安・恐れ・パニック

不安・怖れ・パニック

この世に誕生して始めて学ぶものは「恐怖」だからこそ、私たちは生きています。


●脳には行動抑制組織というものがあります●

行動抑制組織とは、不安を感じると、
「止まりなさい。そして、よく見て、よく聞き、行動する準備をしなさい」と促します。


※一時的な不安は適応的です。ところが慢性的な不安は違います


慢性的な不安とは、過去のトラウマ体験とほんの少しでも関連する切っ掛けさえあれ
 ば、不安が引き起こされます。

● また、何かに不安を感じて怖れを感じると無我夢中で逃げます。
  生理機能は「行動するように」と、準備を整えるため逃走という形をとるからです。
  つまり、怖れとは、ある特定の危険に対する反応なのです。


もしも逃げることが出来ない場合

汗をかいたり、鼓動が速くなったり、息が浅くなったり、筋肉が緊張します。
つまり、交感神経系の覚醒を背負い込むことになります。


パニック発作とは、恐怖反応の極端なもの。

●トラウマを受けた人は、パニック発作を起こしやすいのです。

※トラウマを引き起こした時に学んだ恐怖は適切だったが過去のトラウマと結びつく。


■何らかの切っ掛けが引き金になるパニック発作は、
 理由が分からないのに、瞬時に、しかも無意識的に、引き起こされる事がある。


※パニック発作は、突然に、しかも予告なしに、引き起こされる※


不安を感じると、そこに、その場に、立ち止まってしまう。

① 目新しく、予測できない時に、見舞われる。
② 以前は役に立っていたのに、今では役に立たない事を知った時。
③ 将来生じるであろう、罰、苦痛、苦悩といったような危険の合図でもある。

上記の3つは、不安を感じる時、そして恐怖を導く、

これは自分自身を護るためのものだから自然な流れです。
また、緊張が極度に達した時、足がすくむ、これも自然なことです。



不安や怖れは、自分を護るためのもの。

無理をしないで、自分を信じて自分を見つめてあげよう。
どんな時に不安を抱くのか、それはなぜなんだろう・・・と。

※ひとこと:自由を奪われたように体も足も固まった。あの瞬間マジで焦った。(^◇^;)

心のケア(トラウマ対処法)

2011.7.4このページのトップへ