子供の心
「親と話がしたい」そんなあなたへ
いつ頃からか、親との距離を感じる。あいさつ言葉さえ交わさなくなった。
声を掛ける事さえできずに時だけが流れた、今では話をしたくても・・・、できない。
親と「話がしたいのに声を掛けることが出来ない」と、思う気持ちとは?
① 家の中に家族がいるのに「声が聞こえない」「会話がない」などによって、
声を掛ける雰囲気がない。声を掛ける勇気が持てない。
② 「今更、何いってんの」とか「あなたが悪いんでしょ」などの言葉を、以前に言われた
事があり、その時の出来事を思い出すと怖くて話が出来ない。
③ 「嫌われる。」「怒られる。」「泣かれる。」などの親の顔が浮かび、
話をしたくとも、親の顔を見ると言葉が消えてしまう。
④ 「迷惑を掛けられない」「心配を掛けたくない」などの思いが大きく膨らみ、
自分1人で解決しなければならないと言い聞かせている。
⑤ 何か「秘密」を持っていませんか?
聞いてはいけない。などの思いを秘めた話を1人で抱え込んでいませんか?
そんな子供たちの声は「家族を大切にしたい」と、叫んでいます。
「誰にも言えない」と、思う気持ちは、口を開く事さえ、ためらってしまいます。
大丈夫ですか、辛くないですか、苦しくないですか、その思いを言葉にしてみませんか?
子供はどんなに小さくとも自分の意思を持っています。
子供は自分の考えを行動に起こしたり、言葉でしゃべることを認められています。
また、自分の思いを表現するから色々なことを学ぶのです。
そんな子供の意思を活かすも殺すも、親(大人)である。
なぜ、子供は秘密(口を閉ざす)を作るのだろうか?
それは親を家族を守るためです。 例えば、両親のケンカや暴力、また、離婚や再婚などの出来事は、子供の心はズタズタに傷ついているのに、その苦しさを語る事は出来ない。 なぜならば、親が家族が大切で大好きだからです。
また、聞きたいのに、教えてもらいたいのに、言葉に出来ない、などの思いを抱えていると子供の顔から表情が薄れ、言葉が消えていく。 例えば、両親が離婚をした時に、離ればなれになった家族の事などなど・・・。
