HOME親の心過去・現在・未来

過去・現在・未来

心の傷が癒されぬまま、次から次へとトラウマとなる出来事が起こる。
幼いとき、子供の頃、そして大人になっても、トラウマは続く。

記憶してしまったショッキングな出来事、
歪められた自己防衛の形が自分自身を苦しめる。

過去、現在、そして、未来へと続く。
心の傷は、癒されることなく、時だけが流れる。


トラウマ ⇒ 心が怯えているのに、癒されぬまま曝されてしまう ⇒ 慢性ショック


繰り返されるショッキングな出来事は ⇒ 『誰にも語る事が出来ない。』
その思いを心が聞き取ると ⇒ 『心は時を止めてしまう。(心を閉ざす) 』


心の時は止まっても、日々流れる時は刻まれる。

   何事もなかったかのように、いつものように太陽が顔を出す。
   静けさを漂わせていた空気までも、ざわめく。
   それでも耳を塞ぎ、その時間をやり過ごす。
   気がつくと、太陽が沈み、静けさが戻る。
   そして今日も1日が過ぎる。
   いったい、
   今日は何日? 何曜日? 何時? と、時に語りかける。

心の傷は本人さえも気づく事なく、心の奥底でひっそりと生き続ける。
そして、何年も・・・、何十年も・・・、時を刻む。

やがて、少しずつ、姿を変えて、現れる。

閉ざされた心は、
親がいても、夫がいても、子供がいても、友達がいるのに孤独を感じる。
孤独を感じてしまうと、自分ばかりが孤独のように感じてしまう。

ショッキングな出来事に出遭えば、どんな人でも、誰でも、必ずそうなってしまう。
独りで抱え込まないで、あなただけではないの。

2011.7.5このページのトップへ