HOME体験談|心の傷見返りを求めない・無償の愛

家庭とは、家庭とは、いったい何?

1つの家庭の中で、ひとりひとりが寄り添ってできるかたちが家族である。
家族とは、助け合いながら、意見の交換をしあいながら、共に歩み、共に成長する。

1人1人が集まって出来た姿が家族である。よって、親は、子は、「誰かの所有物」ではない。 また、親が子を育てる姿は、「見返りを求めない無償の愛」と言われています。

見返りを求めない無償の愛って何?

この言葉を始めて耳にしたのは、当時、トラウマについて学んでいた教室でした。
始めて聞いた時は、正直言って首を傾けていましたね。その時、私の脳裏では「自分の子供だもん、見返りなんて求めないのが当たり前でしょ。」と、言葉が過ぎり、この言葉の意味を深く考えることはしませんでした。_(._.)_

その後、時折「見返りを求めない無償の愛」と、言う言葉を頭の中で繰り返すようになり、じっくり考えるようになりましたが、はっきりした答えは見つかりませんでした。

それでも日々の時間を刻みながら我が子を見つめては「見返りを求めない無償の愛」の言葉を反復して時を刻んでいくと・・・『時間』かな…と。

時間

日々刻まれる時間は24時間。ボーとしていても、泣いていても、怒っていても、笑っていても、必死に勉強をしていても、一生懸命に仕事をしていても、 1日が始まり、1日が終わる。そんな『時間』を強く意識したことはありませんでした。

そんな私が24時間を意識すると「時間は失うことはあっても、増やすことも、取り戻すことも、出来ない。」そんな時間は誰にとっても大切なんだ・・・。
この「大切な時間を」自分のために使うのではなく、子供のために使う。これが、子育てであり、無償の愛なのかな・・・て、思い巡らせました。


あなたは「無償の愛」とは、どんなことだと思いますか?


見返りを求めない

この言葉をストレートに見つめると「誰かに、何かをあげても、自分は、その人から何かをもらえると期待をしてはいけない。」かな??

でもさ「人付き合い」と、なると違うよね。世の中にはタダの物はない。そして大切な人だから、友だちだから、プレゼントしたいし、お返しもしたい。
この気持ちは大切にしたいですね。また、礼儀として身につけたいですね。


さて「子育て」を主体として考えた場合

『見返りを求めない』とはどういうことだろうか?
一緒に、じっくり考えてみませんか、


つぶやき

昔の話ですが、こんな出来事がありました。ちょっと路線が外れるかな・・と思いますが「見返りを求めない」 という言葉で思い出したので、少々書かせていただきます。さらっと読み流して頂き、自分を護るために活用して頂けると幸いです。

職場で知り合った先輩に誘われて、食事に行った時のことです。私はいつもの6人が揃うものだと思い、待ち合わせ場所へ行くと、先輩1人が待っていました。
すると「今日は俺がおごるから食べに行こう」と、いいお店へ入った。そして、食事が終わり会計を済ませると「送るよ」と、一言、発してタクシーを止めた。

2人でタクシーに乗り込むと、事件が起きた。

タクシーの中でいきなり抱きついてきた。反射的に逃げた私は「やだ」と声を飛ばすと、「子供じゃあるまいし、分かるだろう。それとも、食い逃げか」と、怒った。

当時23歳の私は唖然とした。「おごってもらうんじゃなかった」と、後悔をし、こんごは誰であっても、どんなことがあっても、絶対に『借りを作らない』と、心に誓った。
その後は、誰に食事を誘われても100%割り勘。また、割り勘を拒否されたら、後日、何かを買って「この間のお返し」と、言葉を添えて返した。

あなたも気をつけて下さいね。(笑、気を緩めるとつけ込まれる?)自分を護るのは自分であり「相手に借りを作らない」これをベースに、人付き合いをする。なん~てね。


この世の中にタダのものはない。例え、ゴミとして処理されていても所有者はいる。


■我が息子事件簿 ⇒ 警察から電話が入り迎えに行くと、 「ゴミ捨て場に捨ててあった、盗んでいない。って、何回、言っても信じてくれないんだ。」 と、私が運転する車の中では、助手席に座った当時16歳の息子の怒りが鳴り響いていた。(懐かしいなぁ~笑)

2011.7.22このページのトップへ