記憶には、様々な記憶の形があります、また心が記憶を操作する・・ように、記憶の場所を選んでいる(?)

記憶について/ 記憶の仕方はいろいろ

◇「記憶とは本を読むようなものではなく、
            断片的な記憶(出来事)から本を書くようなものである」

※記憶の種類と症状

短期記憶作業記憶ともいう。メモ書きのような、すぐに忘れてしまう記憶。
長期記憶深く刻まれていく記憶。
子どもの頃に通った学校・家などを思い出す。
潜在記憶技術を思い出す。たとえ数年間したことがなくても覚えている。
(例:自転車の乗り方など)
顕在記憶学校時代に学んだことについて思い出す。
エピソード記憶これまでの人生に生じた、ある特別な出来事についても思い出す。
自叙伝的記憶真実の記憶と偽りの記憶、その人にとって重要な記憶。

自叙伝的記憶とは、

一度だけの特別な出来事』と、『繰り返される出来事』の両方が含まれます。
   そして、自分自身についての、自分の知識から成り立っているのです。

トラウマ記憶とは

◇トラウマとなる出来事とは「強すぎるショッキングな体験」や「恐怖体験」です。

 例えば、小動物への虐待を観た、背中から押された、上から物が落ちてきた、
     などの体験も、トラウマとなる事は十分に考えられます。

そんな、自分の命の危険を感じると、誰かに話す事さえも恐怖を覚えてしまうのです。
また、恐怖から「逃げたい」「忘れたい」と、強く願うのは当然の事なのです、が、

問題もあります。
  “逃げたい”、“忘れたい”、の思いは「何事もなかった」と、自分に繰り返す、事。
         それらの思いは「トラウマ」を封印します。

長期記憶とは、トラウマの封印

・『誰にも言えない』の思いは、「自分に抑圧」を掛ける事と同じなのです。
・また『逃れたい』『忘れたい』の思いは「記憶から排除」したいと思う事。

      これらは『長期記憶として、心の奥深く刻』まれるのです。

ある日突然、トラウマ記憶が甦ると、、

まず、「なぜ、今頃になって」とか「忘れた、はずなのに」などと、
                      思い出した事へ後悔します。

でもね、実はね、忘れた・・わけではないのです
     『思い出したくない』と、強く願い思ったことで、

    心はその願いを叶えるかのように、ただ単に、
       『語られる記憶』からその出来事を消した、だけなのです。



■ Copyright © 2002-2019 慢性ショック・心の病・心のケア youalive.com all rights reserved ■